クリニックBLOG

2013.05.26更新

初診の患者さんから、当クリニックの位置のお問い合わせを受けます。そこで、開院当時と周囲の状況が変化っしましたので、補足させていただきます。
電車でお越しの場合:京福電鉄(嵐電)の太秦広隆寺駅の四条大宮方面行きホームから視認可能です。嵐山行きホームで降車されて、反対側ホーム(うどん屋の店舗があります)から広隆寺と反対側(すなわち南東方向)に見えます。そこで位置を確認してください。うどん屋さんで聞かれても、「分からない」と答えるようです。徒歩ですと、消防署前から三条通を東へ歩いて頂くと、次の信号がある交差点の北西に右京簡易裁判所、北東の角は肉屋の「よしだ」さんです。南西には「美登里(みどり)」さんという食堂があり、南東角は駐車場です。この交差点を右に曲がり、南に下って頂くと「藤原医院」の看板があり、さらに進んでいただくと、京福電鉄との踏切があり、その踏切の南東角が当クリニックです。愛宕山の灯篭があります。当クリニックの向かい側、踏切の南西には「マツモト写真館」があります。こちらは、50年以上の老舗なので、この場所を尋ねてもらったほうが、古くからすまれている方には知名度が高いと思われます。いま一つの経路は、嵐山行きホームで降車されて、京都中央信用金庫太秦支店の手前の路地を左へ入って頂き、道なりに進むと京福電鉄の線路沿いに出ます。こちらが最短距離ですが、クランクに道がなっていたりしてゆきどまりになりはしないかと心配になります。
自家用車でお越しの場合:京都市内中心部からですと、西に向かっていただくことになります。最も簡単なのは、新丸太町通経由です。スーパーマツモト新丸太町店のある交差点(太秦映画村への経路)で左折して南行して頂き、東映太秦映画村を通り越して、次の信号(ミニストップとローソンがある)を直進して南行(なぜか一方通行)して頂き、三条通との交差点の信号を越えて、更に南進してください。三条通との交差点は、右に右京簡易裁判所、左に肉屋「よしだ」さんがあります。三条通より南が道幅が狭くなり、対向がしずらくなります。藤原医院の看板を過ぎるころには、正面に当クリニックが見えます。駐車場は、クリニック側面に場所を記載した地図をご参照頂くと分かりますが、さらに南進して次のT字路を左折してください。T字路の目印は無量寺というお寺です。左折して頂いた左側(すなわち北側)に駐車場があります。赤のコーンがあるところに駐車してください。他の場所は賃貸契約者が使用されております。駐車場化からクリニックまでは、車で来られた道ではなく、京福電鉄の線路が見えますので、北へお進み頂き、線路沿いに歩いてきていただくと便利です。
御池通や三条通から来られる場合は、三条御池の交差点信号から、2つ目の信号の交差点を左折して頂くことになりますが、ここで迷われる方はあ多いです。三条御池の交差点を過ぎると、蚕ノ社の鳥居前に信号があります。ここは京福電鉄の線路との併用道路となっていmす。嵐電蚕の社駅で、三条通商店街の表示があります。寺内整形外科医院、太秦東口のバス停留所(米屋前)、和菓子の「曼為(まんため)」さん、西村酒店さん、ニッポンハムの看板が見える信号を左折してください。広隆寺まで行くと行き過ぎです。広隆寺の手前の交差点を左折してください。
梅津街道を北進されて来られる場合は、広隆寺前の交差点を右折して、次の右京簡易裁判所の交差点をさらに右折してください。
タクシーご利用の場合:クリニック名を言っても、地元の運転手さんしかわからないので、「右京簡易裁判所の交差点を南に下って、嵐電の踏切越えたところ」と言ってください。

投稿者: 石田内科リウマチ科クリニック

2013.05.23更新

来る6月20日(木)に、午後2時から4時まで公的所要があり、誠に申し訳ありませんが、診療開始時間が30分遅れの16時30分からとなります。初診の患者様は特にご注意ください。ご迷惑をおかけしてすみませんが、宜しくご理解お願い申し上げます。

投稿者: 石田内科リウマチ科クリニック

2013.05.18更新

昨日放映のNHK医療系バラエテイ番組「ドクターG」では、抗凝固薬ワルファリンがマンゴーとの相互作用で脊髄硬膜外血腫を来したといのいうのが最終診断でした。抗リウマチ剤として第一選択薬として使われる代表的な薬剤であるメトトレキサート(MTX)も多くの薬剤との相互作用があります。特にワルファリンより多くの患者さんが服用されているアスピリンで作用が増強します。また、抗菌剤であるペニシリンやテトラサイクリンでも増強されます。要注意なのは、抗てんかん薬のバルビツール酸誘導体やフェニトインが、てんかん治療以外の目的で投薬されている場合、見落とされやすいです。腎臓や肝臓に負担のかかる薬剤は、注意が必要です。免疫抑制剤の系統では、レフルノミド併用で骨髄抑制が増強されやすく、シクロスポリン併用では肝毒性が増強されやすいです。食物ではワルファリンのようなものはありませんが、アルコール飲用は肝毒性を増強させるリスクを高めますので、控えて頂くのが無難です。

投稿者: 石田内科リウマチ科クリニック

2013.05.17更新

GW連休後に、クリニック患者様用駐車場から、クリニックへのアクセス経路を短縮化いたしました。患者様用の駐車場位置や車での経路は不変ですが、徒歩ないし車椅子でのアクセス経路は、公道に出て頂かなくとも、駐車場北東から京福電鉄の線路沿いの私道を使って頂けるようになりました。これにより、駐車場への車での出入りは従前と変わらないものの、駐車場からクリニックへの移動はより安全にして頂けるようになりました。距離も若干ですが短くなりました。最近、大阪府や京都府南部からの患者様も増加してきていますので、リウマチ・膠原病患者様の利便性を追求してゆきたいと存じます。

投稿者: 石田内科リウマチ科クリニック

2013.05.17更新

昨年秋に発売された新しい抗リウマチ薬「イグラチモド(ケアラム錠25mg/コルベット錠25mg)」について、抗凝固薬として用いられるワルファリン(ワーファリン錠0.5mgなど)との併用は行わないように『使用上の注意』に追記するとともに、安全性速報により、医療関係者などに対して速やかに注意喚起を行うように、厚生労働省が製造業者であるエーザイと富山化学に指示しました。脳や心臓の疾患でワーファリン服用中の患者さんは、ご注意ください。

投稿者: 石田内科リウマチ科クリニック

2013.05.03更新

II型肺胞上皮細胞由来の血清バイオマーカーKL-6、SP-A、SP-Dはわが国の膠原病に伴う間質性肺炎の診断および治療効果判定に応用されている。血清バイオマーカーは研究目的のみならず臨床への応用はわが国が先進的である。RA随伴間質肺炎の早期診断にKL-6が有用で、胸部レントゲン検査より鋭敏である。血清バイオマーカーの中で感度、特異度、診断精度ともに、KL-6が最も高く早期診断に関して極めて有用である。

投稿者: 石田内科リウマチ科クリニック

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診療時間…9:00~12:00/16:00~19:00 休診日…水曜午後/土曜午後/日曜祝日 TEL:075-201-7244 診療時間…9:00~12:00/16:00~19:00 休診日…水曜午後/土曜午後/日曜祝日 TEL:075-201-7244

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令和6年2月より、月曜日午後診療はセカンドオピニオン専用外来とします。
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2022/10/28
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